2022年9月1日、深夜1時。
新宿歌舞伎町のゴールデン街で、先輩と飲んでいた26歳のアンちゃん(仮名・20代女性・当時68-69kg)は、酔った勢いで一人の女風セラピストにDMを送りました。
絶対に酔っ払った勢いじゃないと予約しなかった
あれから、3年半。
29歳になったアンちゃんは48kgになり、同じ職場の同期と同棲し、今日この後、彼氏と女風セラピストのほまれの3人でご飯に行きます。
通った回数、85回。
この記事は、ヒモ(あまりにもズーズーしすぎる元ホストの恋人だったので、僕たちの間では「ビッグヒモ」と呼んでいました)との同棲でストレスで太っていた26歳から、彼氏と「お互いプロOK」のオープン関係を築き、ガチ恋したほまれと「良き友」になった29歳までの、20代女性の3年半の女性用風俗(女風)体験談レポです。
途中、ガチ恋になりました。
怯んだ瞬間がありました。
1週間LINEが返ってこなくて、不安になった夜もありました。
4個1で女子会をして、歌舞伎町でみんな別々のラブホテルに泊まった日もありました。
業界6大ファーストの全記録を、本人の言葉と、女風セラピストほまれの言葉、両方で正直にお届けします。
匿名OK・「セラピストに恋した」の一言だけでもOK
この記事でわかること
- ✓
3年半・85回・同じ女風セラピストに通い続けるってどんな感覚?
20代女性の業界最長記録ロングリピーター視点
- ✓
ヒモとの同棲で68kgまで太ってた20代女性が48kgまで痩せた本当の理由
フィールサイクル・ジム・エステ・スキンケア・食事制限のストイック並走
- ✓
セラピストに恋したガチ恋から「良き友」になるまでの時系列
怯んだ瞬間から友人になるまでの完全描写
- ✓
彼氏が女風OKって異常じゃない?という疑問への正直な答え
「お互いプロOK」のリアル
- ✓
深夜1時の自分にかけてあげたい言葉
26歳・太ってた時代の自分への手紙
まずは結論から。3年半で何が変わったのか。
体重
68-69kg(ストレスで太ってた)
体重
48kg(−20kg)
恋愛
ヒモに都合よく使われる
恋愛
「お互いプロOK」オープン関係
動機
「人前で脱ぐ緊張感を買いに行った」
動機
自分磨き・推し活・楽しい
見られ方
「太ってる、どう見られてるか気になる」
見られ方
「どう見られてるか気にしない」
気持ち
「絆が深いはずって思いたい」
気持ち
「26歳の自分が愛おしい」
回数
月複数回・性感→デート→旅行へ
頻度
2-3ヶ月に1回・1.5時間ご飯
心理
SNS掲示板チェック・LINE既読確認
心理
「絆が深い人はここに登場しない」と気付く
願望
「これからもずっと一緒にいたい」
現在
「良き友・良き理解者」
3年半・85回。この物語の出発点は、深夜1時のDMよりさらに前。ヒモとの同棲で68-69kgまで太ってた26歳の夏でした。
物語の根本動機 — ビッグヒモと「68kgまで太ってた」26歳時代
ヒモとの同棲で68-69kgまで太ってた26歳|ストレス太りで自信を失った20代女性のリアル
3年半前、26歳のアンちゃんは、当時の彼氏と同棲していました。
その彼氏のあだ名は「ビッグヒモ」。あまりにもズーズーしすぎるヒモだったから、僕たちの間でそう呼ぶようになった、というのが由来です。元ホストで、お金は出さない、家のことはしない、気が向いた時だけ甘えてくる、そういう人でした。
アンちゃん
ヒモにめちゃめちゃストレスを感じて、ストレスを発散できる場所もなく、食事などで発散してた
ピークの体重は、68〜69kg。
ストレス太りには、ちゃんと医学的な仕組みがあります。慢性的なストレスを受けると、体は「コルチゾール」という抗ストレスホルモンを大量に出す。コルチゾールが出るとインスリン分泌が増え、血糖値が下がる。そうすると、脳が「甘いもの・脂っこいものが食べたい」という指令を出す。結果として、お腹まわりに脂肪が溜まりやすくなる。三段階の連鎖です(米クリーブランド・クリニックの解説より)。
特に女性は、男性よりもこのストレス太りが起きやすいことが分かっています。ホルモンの感受性、社会的なプレッシャー、ケア役割の精神的負担。いくつもの要因が重なって、女性の体には「ストレスが脂肪として残りやすい」構造があるんです(米シダーズ・サイナイ医療センターの研究より)。

ほまれ
実はアンちゃんみたいに、「ヒモ」みたいな男性に消耗してる女性って、現場感でめちゃくちゃ多いんですよ。本人が気づかないうちに、好きな人を追いかけて、優しくしてあげて、結果として都合よく使われちゃう。最初に会った時のアンちゃんも、そういう状態だったなって、今振り返ると思います。アンちゃんが「ビッグヒモ」って呼んでた理由はね、あまりにもズーズーしすぎたから(笑)
「人前で脱ぐ緊張感を買いに行く」決断|女風利用の本当の動機
68-69kgまで太った時、アンちゃんが感じたのは「ダイエットしなきゃ」ではありませんでした。
アンちゃん
ちょっとそろそろ、人前でこう脱ぐっていうシチュエーションがないとやばいなって思って
お金を払ってでも、人前で脱ぐ緊張感を、自分に課す。
これが、女風利用の真の動機でした。痩せたい、ではなく、「自分の体が他人の前にさらされる、という現実から逃げない場所が欲しい」。
ストレスで太った体は、自分が一番見たくないもの。それを誰かの前にさらすことで、自分の現実と向き合える。アンちゃんの選択は、女性のストレス太りからの自己再構築フェーズの、ひとつのリアルな形でした。
親友・文ちゃんが2年前から通っていた東京秘密基地|女風口コミの伝播
決断した時、アンちゃんが思い出したのは、親友の文ちゃんでした。
アンちゃん
私の親友の文ちゃんっていう同期の子が、私の2年前くらいに、東京秘密基地を使っていて。話を聞いてたことを思い出したんだよね
文ちゃんは、職場の同期。ふだんから「女風使ってる」と話していて、アンちゃんはそれを「へえ、そんな世界もあるんだ」くらいで聞き流していたそうです。ところが、自分が必要になった時、その情報は確実に記憶の引き出しから出てきた。
職場の中で、女性同士が女風の情報を交換するピアネットワーク。研究では「ピア影響の3段階拡散モデル」と呼ばれる現象が、実際にここでも起きていました。先行体験者→興味者→新規利用者の連鎖で、女性間では情報が驚くほど速く広がります。
女風セラピスト回遊期|ほまれの前に2人試して、正直どちらもハズレだった話
意外かもしれませんが、ほまれは、アンちゃんにとって「3人目」の女風セラピストでした。
アンちゃん
ほまれくんに予約する前に、2人別のセラピストに行ってたんだよね。それで、回遊してる中でのこの日だった
正直、どちらもハズレだった、とアンちゃんは振り返ります。
アンちゃん
写真のまんまじゃーんっていう感じだったかな。それまで入った別のセラピとは全然違かったから、そこで結構一気に引き込まれたというか
女風で「セラピストにハズレを引いてしまった」「自分には合わなかった」という経験は、決して珍しくありません。同じように女風セラピストの選び方で迷ったお客様の話は、女風セラピストの選び方体験談レポも合わせて読んでもらえると、選び方のコツが立体的に見えるかもしれません。
深夜1時のDMから浅草お泊まりまで — ガチ恋への階段
ゴールデン街での衝動DM|「酔った勢いじゃないと予約できなかった」女風初回
2022年9月1日、深夜1時。
ゴールデン街の小さなバーで、先輩と飲んでいたアンちゃんは、ほろ酔いの状態で、SNSをスクロールしていました。
アンちゃん
歌舞伎町で先輩と飲んでいて、1ヶ月くらい前からこの女風が気になり始めて、もうすでに2週間くらい前に別のセラピストを予約して入ってて。その夜もちょっと女風いかかっていう気持ちで、前から気になってたほまれくんにDMをしました
アンちゃん
絶対に酔っ払った勢いじゃないと予約しなかったと思います
衝動的なDMから1時間後、予約は確定。深夜の歌舞伎町に立ったアンちゃんは、自分でもまだ「本当にやるんだ、私」と半信半疑だったそうです。
女風セラピストの第一印象「写真のまんま」と1.5時間延長
ホテルの部屋に入ってきたほまれを見て、アンちゃんは正直驚いたといいます。
アンちゃん
写真のまんまじゃーんっていう感じだった。いきなりめちゃくちゃ距離感が近くて、目もめっちゃ合わせてくるし、声は意外と低いなって思った
予約は2時間コース。だけどアンちゃんは、その場で1.5時間の延長を入れています。計3.5時間。
アンちゃん
その時期、ボーナスももらって使い道がなくて、お金持ちになった気分になってた。初めて入ったセラピにも最後にタクシー代で1万円渡したりしてて
アンちゃん
余裕がある自分を演出したかった、みたいなのはちょっとある

ほまれ
タクシー代やチップを気にかけてくださる女性って、本当に多いんですよ。お気持ちは本当に嬉しいんですけど、女風って決まった金額のサービスなので、無理に出していただく必要は一切ないです。みなさん優しいから、つい気を遣ってくれちゃう。ただ、自分のために使ったお金は、自分のために使い切っていただいて全然大丈夫
浅草お泊まりの五感クライマックス|女風お泊まりコース体験談
3年半の中で、アンちゃんが「一番記憶に残ってる」と即答したのは、浅草のお泊まりコースでした。
アンちゃん
一番記憶に残ってるのは、初めてちょっと遠出デートみたいな感じで行った、浅草のお泊まりの時だと思う
匂いの記憶が、特に強く残っているそうです。
アンちゃん
匂い?タバコの匂いだったね。その頃、ほまれくんがめっちゃアクセサリーをいっぱいしてて。それを、私の分とまとめて置いてある感じとかは、すごい幸せを感じた
アンちゃん
朝のスリッパびしょびしょになりながら屋上行ってタバコ吸ったのも、いい思い出。あとは、最後、帰り道一緒なのに浅草駅で別れたところも印象深い

ほまれ
浅草はね、お客様を基本的に改札前まで送っていくんですけど、予約の終わりの時間が決まっているので、そこで送って一緒に駅まで帰ってしまうと時間オーバーしてしまう。すごい申し訳なかった思い出があります。本当はもちろん送って行ってあげたいんだけど、新宿までは送れない。これはセラピストとして難しい決断ではあるけど、時間の線引きはしないといけないから
1週間LINE未返信→動画メッセージで帳消し|女風セラピストのリカバリー技術
3年半の中で、アンちゃんが「リカバリーの大事さを学んだ瞬間」と振り返るエピソードがあります。
アンちゃん
初めて4日とか1週間とかかな、本当に初めて、全然LINEが返ってこなかった時があって。その時、リカバリーの大事さをすごい学んだ
ほまれが返したのは、文章のLINEではなく、動画メッセージでした。
アンちゃん
ラインのテキストの文章じゃなくて、声が出てくる動画でメッセージを送ってくれて。なんかそれだけで、この1週間が帳消しになる実感があったから、すごい
ほまれが当時、無意識でやっていたことには、関係心理学の裏付けがあります。アメリカの夫婦研究で有名な心理学者が長年の研究で発見したのは、「小さな仕草や一言で、ネガティブな感情がエスカレートする前に止める修復行動」が、関係を続ける最大の鍵だ、ということでした。専門的にはこれを「リペア・アテンプト(修復試行)」と呼びます。

ほまれ
夫婦研究では、関係が続くか壊れるかを予測する一番の要因が、こういう小さな修復行動なんだって言われてるんですよね。1週間沈黙した後に動画メッセージを送ったのは、文字情報を超える"声と表情"で関係を取り戻した、ってことだと思う。当時の俺は、無意識でやっていただけなんですけど
文字だけでは伝わらない誠実さが、声の震えや表情に乗る。それが、1週間の不安を「帳消し」にする力でした。
写真・プロフィールで雰囲気がわかります
ガチ恋ピーク期と怯んだ瞬間 — 「ほまれに恋した」2024年12月の分岐点
女風ガチ恋ピーク期のSNS掲示板チェック|「絆が深い人はここに登場しない」気付き
ガチ恋ピーク期。
アンちゃん
当時、雰囲気の気持ちは超好き。今、別のお客さんと一緒にいるのかな、と思うことがあった。それがすごい、どういう関係であっても嫌だなっていう時期もあった
アンちゃん
SNSはめちゃめちゃチェックするし、何なら掲示板も見てた
女風には、お客さん同士の匿名掲示板があります。「○○さんのレビュー」「○○セラピストはどうですか?」。そこには、一人のセラピストを巡る、複数の女性の感情が渦巻いている。
最初、アンちゃんは掲示板を見るたびに不安になったそうです。「私より長く通ってる人がいるのかな」「私だけ特別じゃないのかな」。ところが、ある時から、見方が変わったといいます。
アンちゃん
あんまり「これは何にも知らない人たちが喋っている場なんだな」っていう気持ちになって見てた
アンちゃん
さらにフェーズが後になると、絆が深い人たちはここに登場しないってことに気付いた
これは、ガチ恋に飲み込まれた人が、自力で這い上がるための、ひとつの達観でした。
2024年12月、女風セラピストが怯んだ瞬間|「まあそうだよね」の心理
2024年12月。アンちゃんがほまれに通い始めて、2年3ヶ月が過ぎた頃。
ある日、何気ない会話の中で、アンちゃんは聞きました。
アンちゃん
これからもずっと一緒にいれるんだよね?
その瞬間、ほまれが、わずかに怯んだ。
アンちゃん
正直な一番最初の感情は、「まあそうだよね」かな、一言で言うと。でも、やっぱり悲しかったし、その瞬間はすごくショックだったけど、「まあそうだよね」っていう感情
悲しみと、受容と、諦めと、納得。複雑に絡み合った感情を、アンちゃんは「まあそうだよね」の5文字に凝縮しました。
アンちゃん
私はここにしがみついていてはいけないんだな、と思った
相手からの反応が確実でないときに生まれる、強迫的な恋愛感情。ほぼ起きてる時間ぜんぶ、相手のことを考えてしまう状態。心理学では、これに「リメレンス」という名前がついています(1979年に米国の心理学者が大規模な調査をして提唱した概念)。
そのリメレンスは、通常1年半から3年で自然に終わると言われています。アンちゃんの2年3ヶ月。まさにその境界線に、彼女は立っていました。
★ほまれ側の本音|「次会うまで僕もすごくドキドキしてた」セラピストの葛藤
ここで、ほまれ側の記憶を聞いてみました。

ほまれ
逆に、あの時から次に会うまで、僕もすごくドキドキしてた

ほまれ
どう接すればいいかなとか、どうしようかなみたいな。アンちゃんを傷つけたいわけじゃないし、でも自分でもどうしたらいいんだろうって。懐かしい
「ガチ恋された側」のセラピストも、実は同じくらい葛藤していた。これは、業界では今までほとんど語られてこなかった真実です。

ほまれ
僕もセラピストをしていて、でも一人と一人の女性だし、男性だし、人として大切な気持ちがある。これは僕のセラピストをしている信念でもあるんですよね。お金とかセラピストとか、お客さんとしてじゃなくて、一人の人と人として大切に思う

ほまれ
だからこそ、嘘をつき続けていいんだろうかって、その時思った。アンちゃんを大切に思うからこそ、このまま夢を見させ続けていいのか、って。これは今でもずっとセラピストをする上で、僕の常につきまとってくる悩みであり葛藤です。綺麗事抜きに
「夢を見させる」と「嘘をつく」の境界線。これに、明確な答えはまだありません。とはいえ、その葛藤を抱え続けることが、プロとしての誠実さなんじゃないか。これが、ほまれが今でも持ち続けている葛藤です。
似た構造をたどった別のお客様の体験談として、30歳・処女→マッチアプリ→女風のアカリさん体験談レポも合わせて読むと、ガチ恋の心理がより立体的に理解できると思います。
⚠ 3年通うのは依存? — 業界タブー破りの正直な答え
女風セラピストへの「依存」と「友人化」の違い|補完的パラソーシャルの健全性
「3年通った」「85回通った」と聞くと、不安になる読者もいるはずです。「それって依存じゃないの?」と。
正直に答えます。
依存と、友人になっていくプロセスの違いは、紙一重です。
ただ、関係心理学の研究で分かっていることがあります。長期的にセラピスト的な関係を続ける人の中でも、現実の人間関係を「補完」する形で続けている人は、孤独感が減り、自己肯定感が上がっていく傾向がある。2024年に発表された海外メンタルヘルス機関の研究で、こう報告されています。逆に、現実関係を「代わり」として続けてしまうと、依存リスクが高まることも分かっている。
アンちゃんは、現実の彼氏を獲得し、その上でほまれとの関係を「補完」として続けています。これって、心理学でも「健全な続け方」と言われている形です。
ガチ恋・沼ったら何をすべきか|女風当事者からの本音アドバイス
アンちゃん
私みたいに3年通っちゃう人、依存じゃないって思いたいけど、本当はどうなんだろうって不安な人もいると思う
アンちゃん
でも私の場合、振り返ると、ほまれくんに依存していたんじゃなくて、自分が変わるための時間が必要だっただけだったと思う

ほまれ
依存と友人になっていく過程の違いは、本当に紙一重で、僕も常につきまとってくる悩みであり葛藤です。寂しい・触れられたい・話を聞いてほしい、っていうのは、人としてあるじゃないですか。だから、女風を都合よく使うのも一つの手だと思うんですよ。ただ、現実の人間関係まで投げ出してしまわないこと、ここだけは気をつけてほしい
「ガチ恋抜け出せないかも」と感じた時の3ステップ
アンちゃんが3年半で実際にやっていたこと、ほまれが現場で何百人の女性を見てきて言える「沼から戻る道」を、3ステップにまとめます。
- 稼ぐ。「ある程度稼いでいれば、自分の機嫌は自分で取れる」とアンちゃんは言います。経済的な余裕は、心の余裕に直結する。恋愛にしがみつく必要がなくなる土台です。
- 現実関係を「補完」で持つ。女風を「代わり」にしない。友達でも、家族でも、職場の人でも、現実の関係を1つでも2つでも持っておくこと。これが「依存ではなく友人化」へのいちばん大きな分かれ道です。
- しがみつきを言葉にする。アンちゃんの「私はここにしがみついていてはいけないんだな」のように、自分の状態を一言で言語化する。誰かに話してもいい、ノートに書いてもいい。言葉にした瞬間に、しがみつきは緩み始めます。
⚠ 大切なお知らせ
セラピストへのガチ恋は、悪いことではありません。むしろ、人として自然な感情です。ただし、現実の人間関係を犠牲にしてまで通い続けてしまう場合は、一度立ち止まって、誰かに相談してください。あなた自身が、安心できる場所にいることが、何より大切です。
パートナーがいる方が、罪悪感を抱きながら通うケースもあります。そんな時は、パートナーがいる女性の女性用風俗ガイドも一度読んでみると、自分の選択を整理する助けになるかもしれません。
「お互いプロOK」のリアルが書かれています
彼氏ができた日と、3人ご飯のリアル
「遊びまくるぜ」宣言から彼氏化|女風卒業後のリアル恋愛
怯んだ瞬間の後、半年の間にアンちゃんが手に入れたのは、経済的・精神的な自立でした。
アンちゃん
ある程度稼いでいれば、その恋愛に依存したりとか、自分で自分の機嫌を取ることはできるっていうことも分かった
アンちゃん
これからは一人の人に執着するのはしばらくお休みして、遊びまくるぜって思ってた
ところが。
アンちゃん
すごく遊び散らかそうとしてた矢先に、それを面白がって見ていた近くにいた人が、彼氏になったっていう感じかな
これって、恋愛あるあるじゃないですか。「もういいや、遊びまくるぞ」って吹っ切れた瞬間に、なぜか人が現れる。心理学的にも、相手に依存しない自立した状態が、結果的に魅力として映るって言われてはいるんですけど、アンちゃん自身は、そんな理屈ではなく「あの時しかなかった」と振り返ります。
同期「今福さん」クンクン事件|彼氏ができた女風利用者の名場面
彼氏が彼氏になった、決定的な瞬間。
それは、彼氏の同期である「今福さん(仮名)」を巡る、一風変わったエピソードでした。
アンちゃん
彼の同期に、雰囲気イケメンがいるんだけど、すっげえいい匂いするの
アンちゃん
今福さんっていう、今福さんがいつもいい匂いするから、私がクンクンクンクンして「今日もいい匂いするなー」ってクンクンクンクンしてたのが、もやもやしたって言われて
※注 この「クンクン」の対象は、彼氏の同期である今福さん(仮名)。ほまれではありません。
アンちゃん
彼氏にほまれくんの話とか聞いてても全然もやもやしないんだけど、あれ、なんかクンクンはちょっともやもやしたって言われて、違いがあった
アンちゃん
それ好きなんじゃないですか、私のこと、って言ったら。そうなのかな、って言われて、付き合うことに
「同期の匂いを嗅ぐ女性に対して嫉妬する」。その嫉妬の出所が、彼自身の好意の証明になった、という不思議な化学反応でした。
「お互いプロOK」合意|彼氏が女風OKと言うオープン関係カップルのリアル
付き合い始めるその日に、二人の間で交わされた合意がありました。
アンちゃん
結構最初の段階で、お互いプロはOKっていう約束をして
アンちゃん
向こうもメインエースとか言ってたし、私はそのメインエースとか言ってることに対しても何も思わなかった。本当に何も思わなかったし、今言ったとしてもどうだったの?って聞くと思うから
アンちゃん
オープンな関係の、お互いお金を払って、対価としてサービスを受けるみたいなことに、そんなに値がはお互いにないと思っているから
「お互いプロOK」。プロのサービス利用は、お互い問わない。
お互い同意した上での「一夫一婦じゃない関係」は、海外の調査では米国成人の約5%、カナダの約4%が実践している、と報告されています(2014年に発表された研究)。
ポイントは、心理学的にちゃんと裏付けがあるということ。お互いプロOKのような関係と、ふつうの一夫一婦の関係を比べた研究では、心理的な幸せ度・関係への満足度に差がないことが繰り返し示されています。アメリカで一番大きな心理学者の集まり(米国心理学会・APA)の専門部会も、こうした関係を「精神疾患でも病理でもない」と公式に位置づけています。

ほまれ
アンちゃんと彼氏が築いた「お互いプロOK」の関係は、心理学的にちゃんと裏付けがあるんですよね。鍵になるのは「自分の関係を世間目線でおかしいと思ってしまう」感覚があるかないか。アンちゃんと彼氏には、それがない。だから健全に成立している
今日この後、彼氏とほまれで3人ご飯|業界初の女風社会的着地点
このインタビューが終わった後、アンちゃんは彼氏と合流して、ほまれと3人でご飯に行きます。
アンちゃん
何なら、今日このインタビューした後、彼氏と3人でご飯行きます。これ面白いから、多分採用しといて

ほまれ
めちゃくちゃ嬉しい。これ、書いていいんだ(笑)
「彼氏と、女風セラピストと、お客様で3人ご飯」。これは、おそらく業界では初めて公にされる社会的着地点です。
3人の関係は、もはや「お客様とセラピスト」でも「ライバルと彼氏」でもありません。アンちゃんを中心に、別々の役割で大切な存在として並んでいる。それを、お互いが受け入れている。
4個1女子会・歌舞伎町で別々のラブホ|女風の同期ネットワーク連鎖
3人ご飯の話と並んで、もうひとつ業界初の現象が、アンちゃんの周りで起きています。
「4個1女子会」。
2026年4月14日、アンちゃん含めて4人の同期で集まった日のことです。
アンちゃん
歌舞伎町のホテルで、みんなで集まって。それで、みんな別々のラブホテルに散って、各自セラピストを呼んだ
アンちゃん
集まる前と、それぞれの予約終わった後に、また合流してご飯食べたり、感想言い合ったり
職場の同期の中で、誰かが体験する→興味のある人が試す→さらに広がる、というピア拡散の3段階モデルが、最も鮮やかに可視化された瞬間でした。
ラブホで一人入店するの不安、と思う方は、女性用風俗で使うラブホで一人入店が不安なあなたへも読んでみてください。同じく、ニコイチ(友達ペア利用)の元祖記事として、アヤさん37歳・女性用風俗のニコイチ利用元祖体験談レポも参考になるはずです。また、既婚・彼氏持ちのあなたが女風を利用するときの罪悪感の向き合い方では、アンちゃんのように「彼氏がいてもプロOK」という関係性を築く女性たちのリアルを掲載しています。
「3年通っても友達になれる?」の一言でOK。匿名OK
友人と、26歳→29歳の8軸の変化
2-3ヶ月に1回のご飯|女風セラピストと「良き友・良き理解者」になる関係
2026年4月現在、アンちゃんとほまれの関係は、こう表現されます。
アンちゃん
今は、2〜3ヶ月に1回ぐらい、1.5時間ぐらいのご飯で近況報告。同い年だから、お互いの仕事とかの話をして
アンちゃん
良き友であり、良き理解者である、そんな存在
アンちゃん
全然、今このサービスとして満足してる。女風セラピストってカウンセラーみたいな側面もあるから
心理学では、元恋愛感情を持っていた相手との「意味のある友情」が成立する確率を、40〜50%と試算する研究があります(2010年代に米国の大学院で発表された調査)。成立条件は4つ。双方の合意・時間が経つこと・新しいパートナーの存在・相互の承認を言葉にすること。アンちゃんとほまれは、その全てを満たしています。
26歳→29歳の8軸 Before/After 対比表|女風3年半で変わった全領域
| 軸 | 26歳(ヒモ時代) | 29歳(彼氏同棲・友人) |
|---|---|---|
| 体重 | 68-69kg | 48kg(−20kg) |
| 自分磨き | 化粧水のみ・運動なし | フィールサイクル・ジム・エステ・美容液+クリーム・糖質脂質制限 |
| 動機 | ヒモへの発散・人前で脱ぐ緊張感 | 自分磨き・推し活・楽しい |
| 恋愛 | ヒモに都合よく使われる | 「お互いプロOK」オープン関係 |
| 男選び | 好きな人を追いかける | 大切にしてくれる人 |
| 見られ方意識 | 太ってる/見られ方を気にする | 「どう見られてるか気にしない」 |
| 掲示板/SNS | 「絆が深いと思いたい」 | 「ここに登場しない関係こそ深い」 |
| 友達への語り | 「他の誰も得てない経験」と楽しげに | 愛おしく振り返る |
68kg→48kgの本当の頑張り|フィールサイクル・ジム・エステ・食事制限のストイック並走
ここは、ほまれが本当に伝えたい部分です。
20kgのダイエット成功は、「女風に通って自然に痩せた」のではありません。アンちゃんが本気で頑張った、日々のストイックな積み上げの結果です。
具体的には、アンちゃんは女風と並走する形で、こんなことを始めていました。
- フィールサイクル(暗闇フィットネス)に通い始める
- ジムに通う
- エステに通う
- スキンケアを大改造(後述)
- 食事制限を自分でストイックに継続(糖質制限・脂質制限)
毎日の積み上げが、20kgという数字を作った。
アンちゃん
ピールサイクルとかジム、メイク、痩せてからの服装とかすごい楽しかったし、あとやっぱ一番はそのダイエットで20キロ痩せたことで、マインドさえ入れ替えれば人は割と何でもできるってことが分かった
化粧水しか塗ったことなかった26歳が、美容液・クリームを始めた話|女風通いと並走したスキンケア習慣
26歳のアンちゃんは、化粧水しか塗ったことがなかったそうです。
それが、3年半の中で大きく変わりました。化粧水・美容液・クリーム・パック。それまで知らなかった世界に、一つずつ手を伸ばしていく。
アンちゃん
それを継続できてるかはまた別の話で、自信になってるかなりなったと思う
推し活には、ちゃんと心理学的な仕組みがあります。推しが成長するのを見守ることで、ファン自身も「自分もそれを成し遂げた気分になる」現象。専門的には「代理達成」と呼ばれていて、結果としてファン自身の「私もできる」感覚が高まることが分かっています。アンちゃんがほまれを「推し」として見守りながら、自分自身も磨いていったプロセスは、まさにこの仕組みが働いた典型例でした。
マインド継承|ほまれから学んだ「恥ずかしいと思ってる自分が恥ずかしい」
体重よりも、服装よりも、変わったのは「マインド」だったとアンちゃんは振り返ります。
アンちゃん
自分がどう見られてるかを前より気にしなくなったかもしれない。逆に自信がついたからなんだろう。それは結構ほまれくんの影響もある
アンちゃん
ほまれくんって、自分が何してるか本当に気にしないじゃん、誰に何思われるかとか。この間もそれのある声でインタビュー受けたんだけど、なんかちょっと恥ずかしく思ってる自分が恥ずかしかった
アンちゃん
何も悪いことしてるわけじゃないんだから堂々としていればいい、っていうマインドは、ほまれくんから学んだ

ほまれ
ここは本当に伝えたいんですけど、アンちゃんが−20kg達成できたのは、僕の力なんてほとんどなくて、本人がめちゃくちゃ頑張ったからなんです。フィールサイクル、ジム、エステ、スキンケアもそれまで化粧水しか塗ってなかったのに、美容液もクリームも始めて、食事も自分で糖質脂質を制限して。本当にストイックに、自分一人で続けてた

ほまれ
推し活心理学で言う「代理的達成」の同調機構は、確かに働いたと思う。でもその同調を、毎日の積み上げに変えたのは、間違いなくアンちゃん自身です。セラピストも男として、日々自分磨きを怠ってはいけない。それがプロの振る舞いなんじゃないかなと思う
自分が変わるためには、自分磨きを「楽しむ」状態に持っていけるかどうかが、すごく大きい。アンちゃんはそれを、一人で見つけました。
セックスレスと自己肯定感の処方箋ガイドという記事も、20kg減量を支えた「マインドの土台」と重なる部分があります。
アヤさん37歳・ニコイチ利用のリアル
26歳の自分へ「よくやった!」
タイミング論|「先にほまれと会ってないと彼氏とも出会ってない」
3年半を振り返ると、アンちゃんの中には、こんな感覚があるそうです。
アンちゃん
今彼氏がいたら、使ってないかもしれない
アンちゃん
でも、その仮説の質問は成り立たなくて、先にほまれくんと会ってないと、今彼氏と出会ってない可能性の方が高い
アンちゃん
あの時しかなかった気もする
順番。タイミング。あの時にしかできなかった選択。
それが今に、確実に繋がっている。
その頃の自分を愛おしく振り返る|女風3年半で得た普遍メッセージ
ヒモと同棲して、68-69kgまで太っていた26歳のアンちゃんを、29歳の今のアンちゃんは、こう見ています。
アンちゃん
その頃の自分を思い出して、まあ、愛おしいよ。やっぱその時しかできなかっただろうからね
アンちゃん
今は逆にできるかって言われたら……
過去の自分を、否定でも、肯定でも、しがみつきでもなく、「愛おしい」と言える。
そこにたどり着けたのは、3年半の積み上げの、もうひとつの結果でした。
深夜1時の26歳の自分へ「よくやった!」
このインタビューの最後に、アンちゃんに聞きました。3年半前、深夜1時にDMを送った26歳の自分に、29歳の自分から一言かけるとしたら。
アンちゃん
よくやった!
たった5文字。
そこに、3年半の全部が詰まっていました。酔った勢いで送ったDM。1.5時間の延長。浅草のお泊まり。1週間返ってこなかったLINE。怯んだ瞬間。「まあそうだよね」。しがみつき手放し。彼氏との出会い。お互いプロOK。3人ご飯。20kgの減量。
その全部の出発点に、深夜1時のDMがありました。
アンちゃん
今、興味ある人がいるなら、経験したことがある身として、背中を押してあげる
「経験したことがある身として」。アンちゃんが、これからもう一人、誰かのスタートラインに立つ人になっていく言葉です。
記事の最後に、アンちゃんから、同じ悩みを持つ女性への一言メッセージをいただきました。
人間みんなそうだとは思いますが、特に女性は数日、数ヶ月で心とか環境の移り変わりがあって、行ってみたいと思ったまま、行けないいろんな事情が生まれてからやっぱり体験してみたかった、ってなることも多いと思います。
悩んでいる時点で興味を持っている証拠で、その興味の火が燃えている時に思い切ってみると新しい風が吹くかもしれないです!
飛び込んでみて、思っていたものと違ったりするのも、想像以上に満足するのも、何もしないよりは少し違う世界が見えて面白いと思うので、興味を持って悩んでいる時点でもう半歩進んでると思うからそのままとりあえず進んじゃいましょう!
— アンちゃん

今日この後、3人でご飯に行きます。インタビューの最後にアンちゃんが言った通り、彼氏とほまれ(右)の3人で歌舞伎町でご飯を食べた帰り道、ゴールデン街でフュージョンポーズ。
撮影: 2026年春 / アンちゃんの彼氏(左・顔モザイク)とほまれ(右)/ 場所: 新宿ゴールデン街
※彼氏のお顔はプライバシー保護のためモザイク加工しています。
あとは僕たちが全部ご案内します






